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【無料・参加特典あり】予約必須!午後の紅茶 工場見学に参加!大人も子供も楽しめる キリンビバレッジ 滋賀工場 Part1

その他
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飲まず嫌いだった私が、工場見学を通して午後の紅茶の知見を深め、嫌いが好きに変わりました!

西
西

ソフトドリンクからお酒まで、幅広い飲料を製造・販売しているキリン。先日、キリンビバレッジ 滋賀工場の工場見学に参加しました。

女性
女性

工場見学って、学生の頃に行ってたようなものですよね?

休日の時間を使ってまで勉強したくないです!

女性
女性

確かに、学びはありますが、工場見学はそれだけではありません。

臨場感のある映像視聴や製造設備体験、テイスティングなど様々な体験があり、十分に楽しむことが出来ます。

  • 今回参加したのは、午後の紅茶ツアーです。ペットボトル紅茶の代名詞的存在である、午後の紅茶。この記事では、午後の紅茶ツアーの内容について紹介していきます。
  • この記事を読めば、あなたも工場見学に参加してみたくなること間違いなしです!
  • 午後の紅茶を愛飲している方向け
  • 工場見学に興味がある方向け
  • 新しい学びを得たい方向け

予約方法

まずは、工場見学の予約を行います。

手順は以下の通り、

1:「午後の紅茶 工場見学 滋賀」で検索

2:一番上のキリン公式ホームページをタップ

3:右下にある赤い四角をタップ 予約フォームに飛びます。

4:滋賀工場では、一番搾りと午後の紅茶の2つのツアーが選べます。今回は、午後の紅茶を選びましょう。

一番搾りのツアーは有料(500円)です。

5:「空席あり」の日程の中から、参加できる日程をタップ

6:ツアー内容を確認したら、入力フォームで情報を入力。ちなみに、ツアーの定員は15名です。

7:確認画面で確認して、完了です。

席はすぐに埋まってしまうため、早めに予約しましょう。

予約が出来たら、当日は遅れずに到着できるよう、準備をしておきます。


ゲストホールに集合

工場見学参加者は、まずゲストホールという建物に集合します。

次に、ホールで受付を済ませます。

↑受付ではこのようなパスポートが貰えます。

パスポートの中身はこのようになっています。付属のシールを貼ることで、製造工程が完成します。

楽しみながら理解を深められますね。

受付の方によれば、この日は平日であったため、参加者は10人以下と少ないそう。

土日はすぐに予約でいっぱいになってしまいます。

参加するなら、平日の昼過ぎ頃が狙い目ですね!

工場見学中はトイレに行けないため、待ち時間の間に済ませておきましょう。

さて、時間になりました。

ガイドさんに施されながらホールを出ると、そこには赤いバスが!

工場敷地内は広いため、バスで移動するようです。

それでは、移動しましょう。

マリアさんとご対面

移動中もガイドさんが面白おかしくお話してくださったおかげで、すぐに目的の工場施設に到着しました。

しかし、入口から中を覗いてみると、そこには工場とは思えないスペースが、

高級ホテルの中か?

と見まごうほどの内装が広がっており、美術館のように絵が飾られていました。

素敵だなと絵を眺めていると、

なんと!その絵の女性が動いて話し始めました!

ハリーポッターの動く肖像画みたい!

めっちゃヌルヌル動くやん!

彼女は、イギリスの7代目ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアさん(1783~1857)です。

午後の紅茶のパッケージに描かれている方ですね。

このスペースの内装は、彼女をイメージして作られたそう。階段もオシャレでしたよ!

マリアさんによれば、アフタヌーン・ティーを最初に始めたのは彼女だそうです。

ちなみに、アフタヌーン・ティーとは、サンドイッチやスコーンなどと共に飲まれる紅茶のことです。

彼女が生きていた当時は、食事が1日2回しかなく、お腹がペコペコになる時間が長くて、なかなか辛い状況でした。

そのため、午後の3時頃から5時頃に小腹を満たすべく、アフタヌーン・ティーをおもてなしのティータイムとして行うように。

その後、アフタヌーン・ティーが貴族の間で広まり、今日のイギリスの習慣へと繋がっています。

そして、キリンホールディングスは、「日本にもこの習慣を根付かせたい!」という思い込めて、アフタヌーン・ティーを日本語訳した「午後の紅茶」を商品名としました。

なるほど!そんな歴史があったんですね。

学びを得たところで、次はいよいよ製造工程を見学しに行きます!

紅茶製造の裏側に迫る

マリアさんのスペースから移動し、まずはシアタールームへ。

ここでは、製造工程の大まかな流れを映像で見ていきました、

映像では、工場長でおっちょこちょいのゴゴッチと助手でしっかり者のアントが案内を務めてくれました。

2人の掛け合いは、見ていて面白かったです。

また映像では、ペットボトルの中からの視点で製造工程を巡っていくのですが、スピードが早いため、大迫力でした!

まるで、ジェットコースターに乗っているかのよう。

映像が終われば、次は製造風景を上から見学しました。

数人の作業員の方がおられましたが、ほぼ機械で製造されており、大量に流れていくペットボトルの中から欠陥品を取り除く作業をされていました。

製造工程の写真はNGであったため、ぜひ皆さんも工場見学に参加して、実際に見てみてください!

その後、ペットボトルが膨らむ瞬間や紅茶を淹れる体験、印字体験などを行いました。

印字体験では、自分で紙をスライドさせて印字するのですが、これがなかなか難しい!機会があれば、また行いたいです。

あとがき

ここまでのツアーで、午後の紅茶の知見が深まり、様々な体験をすることが出来ました。

このツアーに参加した私が言うのも何ですが、

実は、今まで午後の紅茶のストレートティーを飲まず嫌いで避けていました。

しかし、ここまでのツアーを終えた時点で、ストレートティーを飲んでみたい気持ちがむくむくと沸き上がっていました。

単純ですかね?

ですが、きっと皆さんもこの工場見学に参加すれば、他の味を試してみたくなるはずです。

スポンサーリンクにある午後の紅茶バラエティセットをご購入いただき、午後の紅茶を試してみてください。

こちらのセットは午後の紅茶のミルクティー・ストレートティー・レモンティーが入っているのですが、なんと限定のオリジナルデザインでお届け!ギフトにも最適です!

なかなかオシャレで可愛いデザインでしたよ。

さて、Part1の記事を読んでいただき、ありがとうございました。

Part2の記事では、いよいよお楽しみの試香・試飲に入ります。

また、午後の紅茶のアレンジ方法や、お土産についても紹介します。

次の記事の最後では、工場見学参加特典についても触れていますので、ぜひ読んでみてください!


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